少し工夫することで、美容や健康に良い青汁をおいしく飲むことができます。また目的別に摂取するタイミング変えることで、より効果が得られやすくなります。ただ飲みすぎなどによる副作用や、飲んではいけない人もいるため、飲み方に注意が必要です。用量、用法を守って取り入れることで、健康的な生活が送れます。

<おいしく飲み為の飲み方>
苦みや青臭さがある青汁ですが、工夫することでおいしく摂取することができます。また最近ではフルーツの入った飲みやすい商品もあり、そちらを試してみるのもひとつの方法です。

■混ぜるとおいしく飲める

苦みや青臭さなどが原因で飲めないという方も、何かをプラスするだけでおいしく飲むことができます。

○ヨーグルトと混ぜる
ヨーグルトと混ぜることで口当たりまろやかになり、酸味も少し出るので苦さが軽減されます。また青汁に含まれている食物繊維と乳酸菌が合わさることで、便秘改善や美肌などに効果的です。

○野菜ジュースと混ぜる
野菜の栄養も一緒にとれて、すっきりと飲めます。ひとつ注意したいのは、ニンジンが入っている野菜ジュースは選ばないことです。ニッジンには、青汁と合わさることで効果がなくなってしまう成分があります。

○牛乳と混ぜる
抹茶ミルクのような味になり、飲みやすくなります。牛乳は非常に栄養価が高く、そこに青汁の栄養がプラスされるので、より一層健康的なドリンクになります。また、カルシウムを取り入れるのにも効果的です。

○りんごジュースを混ぜる
青臭さが軽減され大変飲みやすくなります。りんごジュースは、青汁と相性が良くおいしく飲むことができます。小さなお子さまでも飲めるようになります。

組み合わせることで、特有の苦い味が軽減され飲みやすくなるだけでなく、栄養価も高まります。

■フルーツ青汁はそのままでも飲みやすい
最近出てきた果物風味の青汁は、他の物を混ぜなくてもおいしく飲めます。フルーツが合わせることで、青臭さや苦みがおさえられ大変飲みやすい商品です。他と組み合わせる手間もはぶけるメリットもあります。

特有の味が、苦手で飲むのが難しい方でも、飲み方を変えたり、フルーツが含まれているものを選んだりするだけでおいしくいただくことができます。

<飲む時間帯によっても効果が変わる>
摂取するタイミングを目的によって変えることで、さらに効果を発揮してくれます。

■栄養をとるには朝に飲む
健康のために体に栄養を取り込みたい場合は、朝に飲むと効果的です。夜寝ている間に汗をかくことで、起きてすぐに摂取すると十分な栄養が吸収できます。

■お通じを良くするには夜に飲む
寝る前に飲むと、便秘の改善に有効です。ただし含まれる食物繊維によって、腸の動きが良くなり眠れなくなってしまうこともあります。その時は、飲むタイミングを変えてみましょう。

■痩せるには食前に飲む
ダイエットをしたい時は、食べる前に取り入れることが大切です。糖質の吸収をおさえてくれるため、血糖値がゆるやかに上がるようになります。結果、太りにくい状態をつくってくれます。

健康や美容に合わせた飲み方をすることで、より自分の目的とする効果が得られやすくなります。

<青汁による副作用>
慢性疾患をもっている方は、青汁を飲むことで副作用が起きる可能性があります。また、飲みすぎてしまうことでも起こることがあります。薬ではないことをしっかり理解して、食生活のサポートとして取り入れることが大事です。

■飲んではいけない人
慢性的な疾患をもっている場合は、青汁の摂取に注意が必要です。

○血液を固まりにくくするワーファリンを服用している方
ビタミンKの成分により薬の効果が薄れ、体調に問題が起こる可能性があります。血液を固まりにくくする効果のある薬を服用している場合、飲んではいけません。

○腎臓病を患っている方
カリウムによって、弊害が起こりうる可能性があります。ドクターからカリウムの摂取を制限されている方は飲んではいけません。高カリウム血症になると嘔吐や、不整脈などが引き起こされます。

■飲みすぎなどによる副作用
摂取しすぎてしまうと青汁に含まれる成分によって、副作用が出てしまう恐れがあります。

○アレルギー
青汁の原料や添加物などにより、アレルギー反応が出ることがあります。体に異変を感じたらすぐに飲むのをやめましょう。

○下痢や便秘を引き起こす
食物繊維が含まれているため、摂りすぎてしまうと下痢や便秘になってしまう恐れがあります。消化が良くなりすぎると便秘になり、また食物繊維の大量摂取によって下痢になります。1日の摂取量をしっかり守って飲んでください。

○食欲不振
食物繊維によって、食欲がなくなってしまうこともあります。

飲む方法が間違っていたり、体質に合わなかったりすると副作用が出てしまいます。おかしいなと思ったらすぐに飲用を中止し、症状がひどい場合は医療機関に相談してください。

青汁はお薬ではないことを理解しておくことが大切です。また飲んですぐに効果は現れないと思っておいた方がいいでしょう。気長に、毎日継続することで効果が実感できます。

美容や健康に良い栄養がつまっている青汁は、毎日取り入れたいものです。おいしく飲むために工夫したり、飲む時間を変えたりすることで効率よく摂取できます。また飲用する前には、副作用や飲んではいけない人に当てはまっていないかを必ず確認してください。

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