野菜不足を補うのには青汁を飲むのが一番です。しかし、青汁独特の苦みやわずらわしさ、我慢して飲み続ける面倒さが気になって続けられなかったり、手を出せないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな人にオススメしたいのが、サンスターのおいしい青汁です。

青汁って飲みにくくて苦手!そう思っている人にもオススメできる3つの理由

サンスターのおいしい青汁は、青汁特有の苦みがほとんどなく、缶入りタイプで手頃に飲むことが出来るという特徴があります。
もちろん、それだけではありません。サンスターのおいしい青汁がオススメ出来る理由は3つほどあります。その1つ1つを詳しく見ていきましょう。

1缶あたり2/3個分のリンゴが入っている!

おいしい青汁の飲みやすさの秘密はリンゴにあります。香りのいい品種を1缶あたり2/3個とたっぷり使用しており、さらにレモンも加えることによって、甘味と酸味がひきたつフルーティな青汁が出来上がっています。

リンゴは健康にいい果物として有名で「リンゴが赤くなると医者が青くなる」というという言葉があるほどです。リンゴポリフェノールと呼ばれる様々なポリフェノールの力にあります。
強い抗酸化作用をもつため、老化を防ぐことはもちろん、血流の改善や口臭の予防、抗アレルギー効果といった効能が期待されています。他にも、美肌効果や整腸・便秘解消の作用も期待できます。

おいしいだけじゃない!9種類の青野菜もしっかり摂れる!

厚生労働省の発表によれば1日に必要な野菜量は約350gですが、20歳以上の平均野菜摂取量は約277gで、約73gも不足していることが分かります。しかし、おいしい青汁には、9種類の青野菜を1缶あたり約90g分も使用しているので、1日に足りない野菜量をそれだけ補うことが出来るのです。

使用されているのは、ブロッコリー、ケール、ほうれん草、パセリ、大根葉、レタス、キャベツ、小松菜、セロリといった青野菜です。
ビタミンやミネラル、食物繊維をたっぷりと含んでおり、リンゴのカリウムやレモンのビタミンC、クエン酸などと共に、美容と健康の維持に期待できる栄養素ばかりです。
おいしいリンゴ味なのに、これだけの野菜量を補えるのはとても助かりますよね。

手軽な缶入りタイプ!青汁初心者にも飲みやすい!

おいしい青汁の特徴は何といっても缶入りタイプで手頃に飲めるという点にあります。
青汁を始めて飲む人や、続けようと思って続かなかった人の中には、毎日溶かして飲むのがわずらわしいという方もいるかもしれません。しかし、おいしい青汁は缶入りタイプですので、缶を開けて飲むだけで済みます。

たった1缶で約90gの野菜量を補うことが出来るので、とりあえず青汁を試してみたいとお考えの方にもちょうどいいといった、まさに初心者にも優しい青汁となっています。
缶を開けるだけなので、子どもにも飲みやすく、幅広い年齢の方が気軽に飲むことができますね。

オレイン酸で悪玉コレステロールを減少!アレンジレシピでおいしい青汁をさらに健康的に

おいしい青汁に含まれるビタミンや食物繊維などにはコレステロール値を下げる力があります。しかし、それに加えて一緒に摂る他の食材に気を配ることで、その効果もさらに高まります。

たとえば、オリーブオイルなどに含まれるオレイン酸には、善玉コレステロールを残したまま悪玉コレステロール値を下げるという働きがあります。これにより、心臓疾患、糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病の予防になります。
また、オレイン酸は吸収されにくく腸の働きを活性化させる力もあるので、便秘の解消にもつながります。

このことから、オリーブオイルとおいしい青汁はとても相性がよく、一緒に摂ることで健康へのいい影響が期待されることが分かります。
そこで、サンスターで公開されているオリーブオイルとおいしい青汁を使ったアレンジレシピを紹介します。

野菜不足なあなたに!おいしい青汁を使った「もちキビソース」の作り方

おいしい青汁はそのままでも美味しいのですが、アレンジで料理に加えてもさらに美味しくなります。ここでは、野菜不足の方にぴったりな「もちキビソース」の作り方を紹介します。

【材料】
おいしい青汁 1/2缶
水 1/5カップ
塩 ひとつまみ
キヌア 大さじ2強
もちキビ 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1と小さじ1
塩こうじ 大さじ1
甘酒 大さじ1/2
レモン汁 大さじ1
ジャガイモ 大1個
かぶ 1個
かぼちゃ 90g
ブロッコリー 1/3株強
厚揚げ 1個

【作り方】

  1. 鍋に、おいしい青汁と水、塩と、よく洗ったキヌア、もちキビを入れて蓋をし、強火にかけます。
  2. ふつふつとしてきたら弱火にし、10~13分煮て、火を消して15分ほど蒸します。
  3. 2.にオリーブオイルと、塩こうじ、甘酒、レモン汁を加えて混ぜます。
  4. ジャガイモ、かぶ、かぼちゃをひと口大に切り、ブロッコリーを食べやすい大きさに切り分けます。
  5. 蒸気のあがった蒸し器でジャガイモは10分程度、かぶ、かぼちゃ、ブロッコリーは5分程度蒸します。
  6. 厚揚げを食べやすい大きさに切り、魚焼きグリルやオーブントースターで両面を焼きます。
  7. 器に5と6を盛り、3をかけて出来上がりです。

キヌアやもちキビは、お好みの雑穀にしても美味しく作れるそうです。

缶タイプの青汁「おいしい青汁」を実際に飲んで感じたこと

サンスターから販売されている缶のドリンクタイプの青汁を購入しました。
青汁は粉末状や粒状の商品が多い中、ジュースのようにそのまま飲めるタイプは珍しい印象です!
実際の味はどうなんでしょうか、試してみたいと思います。

商品のパッケージ・パンフレットの内容

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宅配の方に手渡されましたが、粉末状の青汁とは違って、ずっしり。
今回はお試しセットの10缶入りを注文しました。
10缶でこの重さなので、30本入りはもっと重いはず。

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中身の缶は潰れてはいませんでした。
スチール缶なので、しっかりと守っている感じです。
野菜のパッケージの写真もまたいい感じです。
おいしそうに見えます♪

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栄養表示で、1缶160gあたりのエネルギーなどが表示されています。
開缶前は良く振ることと、開缶後はすぐに飲むように注意書きがあります。
ちなみに、ネットで調べてみると、ドリンクタイプは粉末よりも空気に触れると変質しやすそうなので注意が必要です!

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サンスターは購入額でステージが上がっていく仕組みになっているようです。
中に同封されていたパンフレットに詳しくシステムが説明されていました。

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そのステージの特典も詳しく説明されています。
最初のレギュラーステージの特典はありませんが、シルバーステージ以上には、素敵な特典が色々あるそうです!

実際に飲んでみた感想

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早速いただきます。缶を開けてグラスに移しました。

色は青汁の色をしていますが、香りはトマトのようです。
その味は、ニンジンジュースの様な味です。
少し不思議な味わいです。緑色なのに、ニンジンの様な甘さがある味でした。

それもそのはず、原料はブロッコリーやキャベツ、ケールなどの野菜とリンゴも入っていました。
不思議なことに匂いがしたと思ったトマトは入っていませんでした。
口の中に入れると、スムージーのような口当たりで、私は気に入りました。

粉末状の青汁を自宅で溶かして飲むタイプよりは、味がおいしく、野菜ジュースのような気分で飲める本当に飲みやすい青汁でした。
リンゴ入りというのが飲みやすいのかな、と思います。

缶入りなので、配達された時の重さが気にはなりますが、自宅まで配達されるので、あまり気にすることはないと思いました。